よくあるご質問
Q 診察してもらえる動物を教えてください
主に犬・猫が中心となります。
その他の小動物(うさぎ・ハムスター・フェレット・小鳥等)に関しては他の先生に紹介させていただく場合があります。
そのほかの動物については、お越しいただく前にご相談ください。
Q 夜間の診療は行っていますか?
夜間および休診日の診療は行っておりません。
緊急の場合は留守番電話にメッセージをお話しください。すぐには対応できないかもしれませんが、可能な限り折り返しの連絡をさせていただきます。
水・木・土・日曜日の21:00から23:00までは「動物病院の夜間当番 」にご相談ください。動物病院の夜間当番は、北海道函館市、北斗市、七飯町の動物病院が交代制で当番診療を行っております。
電話番号:050-3772-8485
(当日の当番病院へ直通:水・木・土・日曜日の21:00~23:00)
ホームページをご覧ください。
http://yakan.daynight.jp/
Q 往診はしてもらえますか?
基本的に往診は行っておりません。
Q 避妊・去勢はしてもらえますか? また、費用はどれぐらいですか?
はい。一度、動物を診察させていただき、避妊・去勢手術のご相談をさせていただきます。事前に予防接種などを済ませていただいてからの手術になることをご了承ください。
Q 予防接種を受けたいのですが、どうすればいいですか?
子犬:生後50日目くらいから、3週間おきに3回接種をお勧めしております。
成犬:免疫を維持するために、年1回の追加接種を行ってください。
子猫:生後2ヶ月目くらいから、3週間おきに2回接種接種をお勧めしております。
成猫:免疫を維持するために、年1回の追加接種を行ってください。
成犬・成猫で初めて予防接種を受ける場合は、初回接種日と初回から3週間以上あけて、2回目の接種を行います。
1年に1回の追加接種が難しい場合や体質的にワクチンアレルギーなどで追加接種が躊躇される場合には、犬のジステンバー・アデノウィルス・パルボウィルスに限り、ワクチン抗体がしっかりと残っているかチェックすることができます。
病気予防のためのワクチン抗体が残っている場合は、無理にワクチン接種をする必要がありません。
身体に負担をかけないためにも、ワクチン接種はなるべく少ない方がいいという考えが一般的となってきています。ワクチン抗体チェックをご希望の場合はご相談ください。
Q ワクチンはどのようなものを受ければいいですか?
犬:ジステンバー・伝染性肝炎・アデノウィルス2型・パルボウィルスなどが一般的です。
猫:パルボウィルス・ウィルス性鼻気管炎・カリシウィルスなどが一般的です。
犬の狂犬病予防注射は、法律で義務付けられております。年1回必ずお受けください。生活環境やご希望に応じて、その他の各種ワクチンにも対応しております。詳しくは当院までお問い合わせください。
Q しつけについて相談することはできますか?
はい。しつけだけではなく、食事療法等についてもご相談に応じますので、お気軽にご相談ください。
Q 健康診断はしてもらえますか?
血液検査・レントゲン検査・超音波検査・眼科健診などの検査を実施いたします。生活環境や動物の年齢に応じて各種検査に対応いたしますので、当院までご相談ください。